新開発!タイヤ専用コーティング剤
タイヤ用艶出し剤は、洗車の仕上がりを視覚的に大きく左右する重要な洗車用ケミカルでありながら、画期的な新製品が現れないまま数十年の歳月が経過してまいりました。
さらに、近年の目覚しいタイヤ開発の影響もあり、タイヤワックス余剰液体が走行時に飛散した場合、改善不可能なシミが発生するというトラブルも、ここ数年多く聞かれるようになりました。
これらの問題を解決するため開発されたのが、新発想のタイヤ・ゴム素材専用コーティング剤タイヤクリスタルです。
従来からあるタイヤワックスの原料を根本から見直し、全く新しい形状のタイヤコーティング剤として誕生しました。
高分子高密度特殊レジン配合
本製品タイヤクリスタルは、従来のタイヤワックス類と違い、タイヤに悪影響を及ぼす溶剤や界面活性剤は含有しておりません。
タイヤという過酷な環境に耐えうるように、高分子高密度特殊レジンを主剤とする強靭で柔軟性のある保護膜を形成します。さらに、撥水・撥油性能を高め、防汚性能・耐久性を有し、新品タイヤ同様の光沢を復元します。
また、本剤が固形状形態である事も従来のタイヤワックスと大きく異なる点です。固形状形態でありますので、飛散する心配もなく安心してご使用いただくことが出来ます。
主な特徴効果
・光沢性:高分子高密度特殊レジン配合により新品タイヤのような光沢、黒色を復元します。
・持続性:一度の施工で60~90日効果を持続します。
・安全性:固形状形態のため塗装表面への飛散が発生することはありません。また、タイヤの劣化を促進させてしまう界面活性剤や溶剤は含有しておりません。
タイヤワックスに伴うボディー表面のシミ
市販されているタイヤワックスの多くには、光沢性能を高める目的もあり、界面活性剤が多量に含まれている商品がみられます。 そのような商品をタイヤに塗布すると、タイヤのゴムに含まれる酸化防止剤が溶け出し、特殊な化合物となります。 この化合物は非常に浸透力が強いため、塗り過ぎるなどの施工ミスがあると塗装表面に飛散し、取り返しの付かない改善不可能な強いシミを発生させます。 このシミは、車体が綺麗な状態で発生すると非常に目立ってしまうため、新車ディーラーやコーティング専門店などではよく認知されております。
窓枠のゴムモールの保護艶出しに
窓ガラスの枠に使われているゴム素材のモールは、経年劣化が進むと表面が白く見えてくるようになります。
この様なゴムモールにも本製品タイヤクリスタルでの施工は非常に有効です。ゴムモールに悪影響を及ぼすことなく保護と艶出しを同時におこなうことができます。
アジア、ヨーロッパ、中東、アフリカなど、世界34か国 約800店舗で採用の実績
アジア、ヨーロッパ、中東、アフリカなど、世界34か国 約800店舗で、ご愛用いただいています。
日本国内でも、洗車店・ガソリンスタンド・その他さまざまな自動車関連企業様で、採用いただいています。
【1】ホコリや砂、泥汚れなどを強い水流で洗い流します。
【2】本剤を当店タイヤクリスタル用スポンジに適量取ります。1本1gが使用量の目安です。
【3】塗り残しがないように均一に塗り伸ばしてください。
【4】塗り過ぎがないか確認し完了となります。