Product ID : 150wr01_fluorine-15015
製品:プロテクションフィルム シンクシールド概要
シンクシールド 150μm 1,520mm×15m (使用量 : 15m/フルラッピング1台分)
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生産国 | Japan |
定価 | 180,000 Yen |
使用可能回数 | 1 |
1台あたりの利用料 | 180,000 Yen |
PPF の主な施工目的は《車体表面保護》 《退色防止》 《キズ防止》です。
一般的には、“PPF” と呼ばれますが、これは “Paint Protection Film” の頭文字を取った略称です。PPF (ペイントプロテクションフィルム) の主な施工目的は《車体表面保護》 《退色防止》 《キズ防止》です。
PPF は、現在アメリカ製の商品が主流となっており、数社のみから販売されております。 その様な PPF 業界の中、Syncshield は、洗車の王国 ブランド (SENSHA brand) の新たなフラッグシップ製品として、日本のフィルム関連製造企業数社と洗車の王国が、共同で開発した製品になります。もちろん、開発および製造の全てを日本国内で行っております。
Syncshield は、市場に広く販売されているアメリカ製 PPF などと比べ、多くの特別な性能が付加されました。他の製品とはレベルが違います。
光沢性
写真はSyncshield をボディパネルに貼った際の写真です。ご覧の通り、古くなり艶の無くなったボディでも、Syncshield を貼ることにより、新品の高級家具の様な光沢を実現させることができます。自動車のボディー表面も同様です。Syncshield を貼るだけで、艶の無くなった中古車塗装表面であっても、新車同様の光沢を取り戻すことができます。新車への施工では、新車以上の光沢感をご体感いただけるはずです。特に濃縮カラーは非常に深い光沢感を得ることが出来ます。
耐キズ性能 “常温自己修復機能
Syncshield の最大の特徴は、この耐キズ性能です。細かなキズ(スクラッチ)などが発生した際に、フィルム自体が自己修復する機能をもっているため、細かなキズの発生をほぼ防ぐことができます。これは全く新しい技術で、ソフトコーティングと呼ばれています。ウィンドウフィルムやスマートフォンの保護フィルムに採用されてきたハードコーティングとは全く逆の考え方から生まれました。しかも、瞬時にキズの修復が可能です。動画をご覧ください。ワイヤーブラシで発生したキズが瞬時に修復されているのがご覧いただけるはずです。 さらに、多くの他社製品が、キズを修復する為に熱を必要とするのに対し、Syncshieldは常温域での自己修復を可能としました。Syncshield は、生活温度域でもキズの自己修復が可能なため、他社製品の様に熱風や熱湯を用意する必要はありません。
撥水性能
Syncshield は、非常に優秀な撥水性能を発揮します。水接触角の測定試験では、110°を記録しています。これは、撥水型ガラスコーティング剤と同等の撥水性能です。したがって、既存のガラスコーティング剤やワックスなどを使用する必要は全くありません。
撥油性能
自動車には、道路のアスファルトなどから飛んでくる、タールやピッチなどの脂汚れが付着します。さらに、排気ガスに含まれる脂汚れも自動車が汚れる要因の一つです。これらの油汚れのこびり付きを防ぐため、撥油性能を強化しました。ヘキサデカンを用いての接触角測定試験では、撥油性能65°を記録しました。動画は、エアゾール式のエンジンパーツクリーナーを吹き掛けた様子です。
耐溶剤性能
自動車には、日頃から様々な油汚れが付着します。タールやピッチだけでなく、整備作業中にクリーナーが掛かってしまったり、給油中にガソリンが掛かってしまったりなど様々です。それらの油に含まれる有機溶剤は、PPFに致命的なシミを発生させます。Syncshield は、撥油性能だけでなく、耐溶剤性能も強力しました。この動画は、これまで紹介した各性能について、テストを実施した様子を撮影したものです。
世界34カ国 約800店舗で採用の実績
アジア、ヨーロッパ、中東、アフリカなど、世界34か国 約800店舗で、ご愛用いただいているロングセラーの製品です。
日本国内でも、洗車店・ガソリンスタンド・その他さまざまな自動車関連企業様で、採用いただいています。